RadMonitor


使用分野
- 原子力発電産業
- 放射線研究所
- 放射性同位体製品貯蔵
- 放射性廃棄物貯蔵
用途
放射線の危険性があるオブジェクトにおける、放射線環境の連続的な自動監視
主な機能特性
- 6台の検出装置BDBG-09またはデータ表示パネルІТ-09或いはІТ-09Тから周辺線量当量率の測定結果を受信と同時に表示
- それぞれの検出装置、或いはデータ表示パネルに別々のしきい値レベルを設定可能
- 周辺線量当量率のしきい値レベルを超過した場合には、“警報”音と赤色の点滅灯で警告
- テキスト形式で測定結果をPCハードディスクに記録
- 記録間隔を1 分から99分までの範囲で設定機能
使用環境
Windows XPをインストールしたIBM互換性のあるパソコンで使用できる。音声信号を生成するためにサウンドカードと音響システムが必要である。
検出装置BDBG-09またはデータ表示パネルІТ-09、ІТ-09Т はUSBインタフェースの絶縁コンバータ6 х RS-485でパソコンのUSBポートに接続する。
システムの構成
- 6式までのガンマ線の検出装置BDBG-09またはデータ表示パネルІТ-09、ІТ-09Т
- USBインタフェースの絶縁コンバータ6 х RS-485
- ソフトウェア“RadMonitor ”
- Windows XPをインストールしたパソコン、サウンドカード、音響システム
- 構成品のセット