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MKS-05 TERRA Bluetooth

MKS-05 TERRA Bluetooth
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使用分野
  • 税関と国境警備機関
  • 法執行機関(軍隊、内務省、ウクライナ保安局、安全保護奉仕)
  • 非常事態省と民間防衛 
  • 輸送機関等の検査、海港や河港 
  • 環境検査
  • 公衆衛生·疫学的奉仕
  • 放射線研究所 
  • 労働安全保護
  • 医療事業 
  • 教育プログラム
用途
  • ガンマ線とX線の周辺線量当量率の測定 
  • ガンマ線とX線の周辺線量当量(蓄積量)の測定 
  • 表面ベータ粒子束密度の測定 
  • 周辺線量当量蓄積時間の測定 
  • リアルタイム測定(時計)、アラーム時計
特徴
  • 大きなディスプレイ(ルミネセンスのバックライト)
  • ディスプレイで測定単位、測定誤差、しきい値、リアルタイムを同時表示 
  • 検出された放射線強度をアナログ10セグメントのディスプレイで表示
  • 事前に設定された誤差の測定が可能 
  • 電池残量を4段階で表示
  • 内臓メモリーに1200データまでの測定値の記録が可能 
  • Bluetoothでパソコンに接続が可能 
  • 液晶ディスプレイに5つの独立した測定チャンネルのデータを切り替え表示 
  • 内蔵されたガイガー・ミュラー計数管でガンマ線とベータ線を検知
  • 10秒以内にガンマ線バックグラウンドの迅速な評価 
  • ベータ線による汚染を測定する際、ガンマ線バックグラウンドを自動減算
  • 測定値を平均化する時、手動/自動の中断が可能
  • 測定間隔と範囲を自動設定 
  • ガンマ量子、ベータ粒子の検知を警報音、振動および振動と警報音で警告し、スイッチを切ることが可能
  • 設定されたしきい値を超えると、2トーンの警報音、振動および振動と警報音で警告 
  • 電源は単4乾電池2本 
  • 衝撃に強い本体 
  • 小柄で軽量

パソコンとの接続機能の説明と、デモプログラムは www.ecotest.ua からダウンロードが可能である。

主な技術仕様

測定範囲と主な相対誤差

- ガンマ線とX線の周辺線量当量率 (137Cs)

μSv/h

0.1…9 999;

 


%

- ガンマ線とX線の周辺線量当量(蓄積量)(137Cs)

mSv

0.001…9 999;
±15%

- ベータ粒子束密度 (90Sr+90Y)

1/(cm²·min)

10…100 000; 

 


%

- 周辺線量当量蓄積時間及びその測定精度

1分…9 999時間; 24時間で±0.1秒

エネルギー測定範囲及びエネルギー依存性

- ガンマ線とX線エネルギー範囲

MeV

0.05…3.0; ±25%

- ベータ線エネルギー範囲

MeV

0.5…3.0

しきい値レベルの設定対応:
- 周辺線量当量率
- 周辺線量当量(蓄積量)
- 束密度


μSv/h
mSv
10³/(cm²·min)


0.01
0.001
0.01

電池の連続使用時間*  

時間

1 500

動作温度範囲 

°С

-20…+50

重量

kg

0.2

寸法

mm

120×52×26

* 0.3 μSv/hを超えないガンマ線バックグラウンドで、警報システムと画面照明のスイッチ切り等の条件で

同梱品
  • 線量計・放射線測定器MKS-05“TERRA” Bluetooth チャンネル付き
  • 革製ケース
  • 取扱説明書
  • “Cadmium ECOMONITOR”ソフトウェア
  • 包装箱
“Cadmium ECOMONITOR”ソフトウェア

以下のように使用する:

  • 線量計の内蔵メモリから測定結果をプロトコルとして読み取る。
  • パソコンのモニター上で線量計のプロトコルを制御し、報告書の作成と印刷を行い、プロトコルをファイルに保存し、或いは将来の利用に備える。
取扱説明書
証明書

ТУ У 33.2-22362867-006-2001

国家測定器登録簿の番号У1524-07

2002年2月20日の国家保健・衛生検査の結論No. 5.10/6300

2009 年4月9日の教育機関で使用のための国家公衆衛生·疫学的検査の結論No. 05.03.02-04/20545