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DRG-T

DRG-T
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使用分野
  • 軍隊
  • 非常事態省
用途

特殊な輸送機関に配置し、ガンマ線とX線の照射線量当量率を連続的に制御と測定すると共に、危険な放射線レベルを警報音と光で警告し、それに保護手段のアクチュエータの発動コマンドを出すために用いられる。

アプリケーション

本装置は、特殊な輸送機関に搭載して民間防護或いは軍隊が放射化学的な調査を行うように設計されている。

主な技術仕様
  • ガンマ線の線量当量率の測定範囲:1·10-5 R/h から1000 R/h 
  • 登録するガンマ線のエネルギー範囲:0.66 MeVから1.25 MeV 
  • 0.95の信頼確率におけるガンマ線の線量当量率測定の主相対許容誤差の限界(137Cs基準)、パーセンテージで: 

  • ガンマ線測定する装置の測定値のエネルギー依存性は0.66 MeVから1.25 MeVまでの範囲で±25% 
  • 装置は存在場所においてガンマ量子のエネルギーが0.66 MeVで、線量当量率が50 mR/hのしきい値レベル“R”を超えると、3秒以内にコマンドと信号を生成 
  • 装置は存在場所においてガンマ線のエネルギーが1.25 MeVで、線量当量率が14400 R/hのしきい値レベル“A”を超えると0.1秒以内にコマンドと信号を生成
  • 9.0Vから25.8Vまでの電圧のオンボード直流回路網から装置に電源投入
  • 公称電圧24 Vにおいての消費電流は1,0 А 以下 
  • 48時間以上の連続使用が可能で、その後で2時間以上の停止 
  • 動作温度範囲:-40 ºС  から+60 ºС 
  • 装置の寸法160×160×110 mm 
  • 装置の重量4 kg 以下
  • 覆いの保護等級IP56 
  • 平均故障間隔:4000時間以上 
  • 10年間の定期保守を含んで装置の平均耐用年数:20年以上
  • 平均有効保存期間:15年以上 
特徴
  • 振動と衝撃に強い本体 
  • ガンマ線の様々な減衰度を考慮
  • 輸送機関のデータパネルに情報を表示するために信号を送信 
  • 輸送機関の乗員を保護するためにアクチュエータの発動コマンドを送信
  • アクチュエータにコマンドを出す/出さない装置の内臓機能制御 
  • 内蔵コンピューターにデータを発送可能 
同梱品
  • 放射線の調査装置
  • 取扱説明書 
  • 記録帳 
  • 構成品のセット
  • 包装箱
取扱説明書
証明書

ТУ У 33.2-22362867-011:2009